節分👹2
「福豆」「恵方巻き」
ご縁が誤嚥にならない様に…
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今回は節分の福豆と恵方巻を歯科や健康、安全面から触れてみます
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❶「福豆」
豆まき、そしてその後、年の数➕1の豆を食べ「健康に一年を過ごせる様に…」と願う風習です
豆は通常大豆の炒り豆を使いますが(理由は前回記載)豆がとても硬いため注意が必要です
特に、高齢者や5歳以下のお子様では噛む力や飲み込む力が衰えたり未発達なので喉に詰まらせてしまう危険性があります⚠️
豆は丸く、また気道内で水分を含み膨らみ除去するのが難しい為、たとえ数粒でも小さな子供には食べさせないよう消費者庁でも注意喚起しています
👹季節行事を一緒に楽しむための対策として、個包装のものをそのまま利用したり食べるのは豆でなくボーロなどで代用する…などをおすすめします
また、6歳以上のお子様でも、口の中に豆を入れたまま遊んだり、走ったり、寝転んだりせず、しっかり噛むなど見守りの上、集中して食べさせましょう
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❷「恵方巻き」
無病息災や商売繁盛を願い、七福(具材)を巻いたもの(海苔巻き)をその年の恵方(今年は南南東)に向き、1本丸ごと(切らずに)無言で食べる…と言うルールがあるようですね
しかし、丸かじりは誤嚥による窒息のリスクがあるため配慮が必要です
ルールにこだわらず、無理せず食べやすい大きさに切って食べましょう
海苔は喉に張り付きやすく噛み切りにくい食材です
あらかじめ海苔に切り込おくのも対策の1つです
また関節症のある方は、太い巻物をかぶりつくなどせず、サイズを考慮し症状を悪化させない様にしましょう
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硬い豆で歯が破折したり、海苔巻きの丸かじりで取れてしまった歯や被せ物、詰め物が気管に入ってしまった!など命に関わる事故にならない様、気をつけて安全で楽しい節分をお過ごしくださいね
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節分を機に定期検診で歯の健康を見直してみましょう🦷








2026年2月2日 (月)
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